中学入試と合格者の算数平均点
水曜日, 2月 1st, 2012平成24年度の難関中学の入試だいたい終わりましたね。
各、進学塾などのサイトでは、合格速報や合格実績と共に今年の入試問題の傾向などについても解説をしていたりします。
今年は、センター試験のトラブルで、中学入試のことがあまり話題になりませんでしたが、
難関中学受験の子ども達は既に難関大学の入試に目を向けているようです。
そのために中学入試の問題というのは、中学高校の6年間で、
東大など難関大学に合格できる力に育つかどうかを検査するための試験といえるのです。
そのために思考力があるかどうか、色々な発想力があるかを調べる内容になっているのが中学入試の問題であるともいえるでしょう。
算数の問題が難しいとよくいわれるのもそのためですね。
今年の灘中は過去5年間で最も平均点がよかったのですが、
合格者の平均点と受験生全員の平均点を比べると、一番差があるのが算数です。
これは、今年の平均点が高めではあってもわりと例年通りだった開成中学の入試でも同じです。
やはり、受験生全体の平均と合格者の平均のさが一番大きいのが算数なのです。
中学入試の問題を考える時にこのことは避けて通れない問題なのです。
また、高得点も算数はよく出ています。
ということは、やはり、算数で高得点をとった子どもが合格するのかという考えにも至ります。
もちろん、他の科目で点をとるということは可能です。
しかし、中学入試の問題が求めているのは、やはり算数力ではないかと思われるのです。