中学入試の難しさ

1月 3rd, 2012

中学入試の問題は、一般的に難しいですね。
特に難関中と言われる中学の入試問題は、なぜこんなに難しくするのかわからないくらい、本当に難しいです。

算数の問題も方程式で解けば簡単に解けるので、当然答えはすぐに出るのだが、どうやって解いていけばよいかわからない。
大学教授でも中学入試の問題を制限時間内に解けなかったという話はよく耳にします。

はっきり言って、中学入試の問題は、きちんと、把握して、勉強しておかなければなりません。
また、中学入試の問題は、覚えればできるような問題ではないので、
ただ時間をかけて覚えた人が良い点数をとれるというわけでもないのです。

いったい中学入試の問題は、何を目的にしているのでしょうか?

主には考える力と発想する力を見極めようとしているのではないでしょうか。

中学入試では、まず、「どうやって解けばよいかの糸口をみつける」ことが大切です。
解き方を教えてもらえば「ああ、なんだそんなことか!!」とすぐにわかるのだけど、
どういう解き方をするかわからない、ここにまず時間がかかるのです。

一つの問題をみて、色々な角度からアプローチする力が必要になります。
そのひらめきも必要です。制限時間内に、問題を解かなければならないのですから。

次に、糸口がみつかっても、解答できるまでにわからなくなってくる。
これは、問題が複雑なことが理由ですが、問題を整理しながら考えていかないと、途中で迷子になってしまうのです。

問題としては、基本的なことが確実にわかっていること、そして、多面的に考える能力を備えることが重要でしょう。

勉強する順序の大切さ

12月 15th, 2011

勉強にはやる順番が大切です。

例えば理解する前に身体で知った方がいいことと、
理解したあと、身体で記憶した方がいいことでは、全く違います。

しかも、時期によってもその順は同じではないのです。

わかりやすく言うと、身につけるもの例えば、「挨拶」・・・
「おはよう」「いただきます」「ありがとう」等々、
子ども達に、「ご飯を食べる前はいただきますだよ。」と言う前に
形で身につけておくことが大切です。

身についてから、これは、こういう意味で「いただきます」なのだということを教えてやることが大切なのです。

よく子どもが大きくなって、「ありがとうは?」とか、「ちゃんと挨拶しなさい」などというお母さんをみかけますが、
子どもが小さい頃、お母さんが常に「ありがとう」や「おはよう」を子どもを抱っこしてしていれば、必ず身についています。

反抗期でわざと「しない」ということはあっても、身体に身についているので自然にできるのです。

受験勉強の方法もどんどん覚えていくことは大事ですが、
小学生の時期は考えることがとても重要です。

まず「わかる」ということを目指しましょう。
受験時期が近づけば当然過去問題を沢山解いていくことが大切ですが、
問題を理解してなくて丸暗記では、中学入試を突破できません。

そのために、過去の問題を把握して、
子どもに何を先にさせておかないといけないのか注意しなくてはなりません。

塾に指導を任せる場合も、塾がそこを把握しているかどうかは重要なポイントです。

中学入試は何のためか

11月 2nd, 2011

中学入試・・・なぜ中学入試をするのか、そしてしないのか。。。
やはりそれはそのご家庭でいろんな判断があり、決められることだと思います。
中学入試をしようとしているから、可愛そうだとか、子どもらしくない生活だとか問題になることも多々あります。
また公立中学に通わせるなんて可愛そうだという方もいらっしゃいます。
やはり、中学入試にかかわらず、いろんなものの考え方があります。

中学入試を子ども本人がしたいと言ったのでといわれる方もいらっしゃいますが、いろんな育ち方をして、人生において高学歴であることは有利であるという価値観が身についている子どももいるでしょう。

実際高学歴であっても、楽な道を進めるという保証はありませんが・・・

親御さんになぜ中学入試をさせるのかと聞くと、やはり自分の子供がかわいいから・・・子どものためを思って・・・という答えが返ってくるでしょう。
よい教育を受けさせてあげたいという愛情表現には違いありません。
今の世の中は学歴社会というのは言うまでもありませんが、その中で子どもにレールを引いてあげたいと言う気持ち。また、公立でよくあるトラブルに巻き込まれないようにするため・・などどれもやはり親心でしょう。

ただ、問題は子どもの気持ち。
自分のやりたいことがあるから、良い勉強が出来るからといった夢があるような中学入試であって欲しいなと思います。
合格すればよいといった受験ではなく、これからの人生を生きていくうえで今一生懸命学ぶことはとても大きな力になるということを子どもには教えてあげたいですね。

中学入試と子育て

10月 21st, 2011

中学入試の問題点として1番皆さんが気になるところといえば、高校受験や大学受験と違って、子育ての大切な時期に受験がかかわってくるということではないかと思います。

子どもがちょうど親離れをする時期にさしかかります。
それまでに、より濃密な時間をかけて子育てに取り組む時期です。自分の子供さんをどう育てるのか、1番大事な子育て時期ともいえます。
その時期に中学入試がからんできますので問題が発生します。

中学入試に一生懸命になりすぎるあまり、子育てという部分がおろそかになってしまうという問題は大なり小なりでてきます。
子どもの成長でかかせない遊びの時間、睡眠の時間など削られてしまいます。
この時期に大切なものをすべてなくさないと受験できないわけではありません。
成績の上がり下がりばかりにとらわれないでほしいです。
中学入試と子育てを両立できるかどうか、比重が中学入試にかたむいてはいませんか?
中学入試に成功してよい学校に合格するということだけに注目しがちですが、子どもの親であるならば、子育てと受験を両立していかなければ、子どもの心は潰れていまいます。
今の中学受験で問題視されるのはやはりこの点でしょう。
塾では勉強は教えてくれます。しかし彼らは受験のプロではありますが、子育ての部分は親であるあなたにかかっています。

あなたのお子さんは笑顔で毎日過ごしていますか?もしそうでなかったら心が折れそうになっているのかもしれません。
中学入試と子育てを両立できる親に是非なってくださいね。

私立中学と友人の話

9月 5th, 2011

先日、中学入試を終え春から喜んで私立中学校に通っているはずの子供をもつ友達とランチをしました。
中学入試をあれだけがんばったのに、ここにきて問題発生。
頭をかかえていました。
友達のお宅は旦那さんも一流企業に働いていて、そこそこ年収もあるだろうけれど、私立中学校に通う子供の友達をみているとビックリすることが多かったとのこと。
世の中には自分が想像していないようなお金持ちがたくさんいると言う事実。
子供が友達と付き合っていくのが大変だといいます。
とにかく今の子供なのか私立に通う子供なのかはわからないけど、お金がかかる。
友達と同等に付き合っていくのは難しいと感じることが多いよう。
● ●ちゃんて、ガリガリ君を知らないんだよ(食べたことがない)。
お誕生日プレゼントは何百万もするようなものだったりと、とにかく庶民な自分とはかけ離れているようなことばかりだそう。
勉強を友達とするにも、スタバで・・なんてことになり、高校卒業まで下の子供の中学入試もあり、お金がまわるかなと心配していました。

また、学校の方針についていけないという問題、子供が辞めて公立に行きたいといい始めた、高校受験をしたい。。。中にはいろんな問題を抱えていらっしゃる方が多いそう。
小学生のときは周りの影響、親の影響で中学入試を見極めの出来ない状況でしていた子供も、中学生となり自分で考える力もつき、私立中学校に通いながらも、何か違うと違和感を持つというのは当たり前のことかもしれませんね。

中学入試と夏休み

8月 24th, 2011

先月、今年の夏も暑くなりそう。。。。なんてお話していましたが。
涼しいですね(笑)
最近はめっきり涼しくなって、もう秋じゃないのか?と思うくらいです。
体調を崩された方も多いのではないでしょうか。
中学入試の勉強をするにはもってこいの過ごしやすさですけどね。
夏休みももうそろそろ終わろうとしています。
塾での学習、家庭学習は予定どおり進んでいますか?
親子二人三脚で頑張っておられることと思います。

夏休みの家庭で取り組む問題あは基礎力をアップさせることと言われます。
塾さえ行っていれば成績はアップすると思い込んでいませんか?夏休みは家庭学習こそ大事だといわれます。
漢字、基礎の計算力を磨くには家庭での学習が大事。
この問題に取り組むかどうかで秋以降の成績に違いが出てきます。
今までの模試は範囲が限られているものが多かったと思いますが、これからの模試は全範囲となります。
そこで、夏休みまでに復習と基礎力をアップさせるために基礎問題をきっちり家庭でやっておくことが大事。
まだ夏休みは終わっていません。
残された時間を有効に使って問題に取り組みましょう。
秋以降にむけて、基礎力をアップしておくことはかなりの力になりますよ!
基礎力あっての応用。
ただ、問題が解けるというのと、早く問題が解けるというのでは中学入試で差がでます。
スピードは速ければ速いほど良い。
残りわずかな夏休みとなりましたが、頑張ってくださいね。

中学入試と夏休み

7月 14th, 2011

中学入試の問題はうまく解けていますか?
これから暑い夏本番がやってきます。今年受験をする方にとっては、この夏はとても大事ですね。
そんなこと、塾で口うるさく言われていることでしょうが・・・
塾の夏期講習も始まります。
夏休みは皆が頑張るとき。
ライバルとの差をつけたいのならば、夏期講習が始まる前から差をつけたいものですね。
少しでも早い方がいいに決まっています。
夏休みに向かってとにかく準備を早くすすめていきましょう。
これから長い夏休みがあるから、そこで挽回すればいいなと安心している人は要注意。後回しにしていると後で痛い目に合いますよ。
やはり、すべて計画的に今こなすことをこなしていきます。
まず、夏休み前には学習しなければいけないことを書き出し、無理のないようにスケジュールを組んでいきましょう。あまり詰め込みすぎるのもよくありません。
自分で決めた予定が出来ずに、できなかった。。。という無念な思いや焦りを残すよりは、きちんとこなしていける無理のない計画を立てていくことが大事。
中学入試はもちろん親子で取り組むものです。
子供と一緒に中学入試の問題に取り組むだけでなく、スケジュール管理もきちんと見守ってあげましょう。
夏休みをきちんとやりきることで充実感を味わい、秋からの問題の取り組みに自信がつくようにしていきたいもの。今年の夏は、またまた暑くなりそうです、栄養管理や体調管理には気をつけて頑張ってこの夏を乗り切っていきましょう!

中学入試対策の方法

6月 16th, 2011

中学受験で合格したい。
自分の子供の将来を考えて、希望の中学に合格をさせてやりたいと思っている親御さんもいるでしょうね。

中学入試で合格が出来るようにと、毎日勉強をしている方も多いかと思います。
難関校である中学へ受験をするためにと、塾に通ったりまたは家庭教師を付けたりと実力を付けるために勉強をしているお子さんもいるでしょうね。
実力を付けるために、中学入試で合格が出来るようにと過去の中学受験の問題が掲載されている問題集を使って実際に問題を解いて勉強をしてみるのも良いでしょう。
過去の問題集で勉強をする事で、中学受験の入試ではどのような問題が出題されているのか?
出題されている試験傾向を知る事が出来るでしょう。

中学受験を受けて、合格をするにはやはり入試で合格ラインの点数を取る事が重要です。
入試で良い点数が取れるようにきちんと受験対策をしておかなければなりません。
生活のリズムが、夜型という方はまずは朝方に生活のリズムを変えてみるのも良いかと思います。

ストレスを抱えてしまうと、体調を崩してしまうので少しずつ早起きが出来るように毎日の生活スタイルを変えてみるのも良いかもしれませんね。
朝早く起きて、読書をするという事も良いかもしれませんね。
読書をする事で集中力がつくでしょう。
最近の学校では、この読書の時間を設けている所もあるようです。
朝の短時間に、自分の好きな本を読む。
たったこれだけの事ですが、これが国語力を付けたり集中力を付けたりする事が出来るので国語力アップに効果的なんだそうですよ。

中学入試は必ず塾が必要か

5月 17th, 2011

中学入試の問題、あなたはやってみたことありますか?
はじめて中学入試の問題を見てみて、最初の感想は「本当にこれが中学入試の問題なのか?こんなに難しい問題が出るのか・・・?」と驚かれる方が多いと思います。
難関中学校ともなると、入試問題はとても難しく、公立の中学生でも勉強しないような難しい問題もあります。
そこで、塾に通わせなくては。。。。と皆さんお考えになるでしょうね。

中学入試は目指す学校によっても対策が違ってきます。
難関校ともなれば、特殊な入試問題も多く、ご家庭で子供と取り組むには大変でしょう。
塾には何歳、また何年生から通ったらいいのか?とよく皆さんが迷われることなのですが、ある塾を見ていると早ければ早いほど良いという塾もあれば、4年生くらいからでOKというところもあるでしょう。
塾に通うのは、この時期がいいんじゃないかということはないのではないかと思います。
子供さんとご家庭で一緒に取り組む時間と能力のある人ならば、全く塾は必要ではないと私は思っています。
もちろん問題を見てみてとか、自分の子供が目指す中学校のレベルによってってこともあるでしょう。
ただ、難関中学校の場合はご家庭だけでは厳しいこともあるでしょうね。
塾では勉強以外にも教わる部分がたくさんあり、勉強だけでなく試験や中学受験にに取り組む精神的な強さも育てていただけるというメリットもあります。
自分が問題を見てみて親子でも充分に中学受験に取り組めると判断できれば、塾は必ずしも必要ではありません。

新学期スタート

4月 19th, 2011

中学入試を目指して頑張っている6年生のみなさん、新6年生になられて、気分も新たに、勉強に励んでいることでしょう。
まだ、もう学校では授業がスタートしているでしょうが、前から塾に通っている6年生の子供にとっては、学校に授業なんて簡単だと、授業がおもしろくない、つまらない、という人もいることでしょう。
ただ、その学校の授業をどう過ごすのかも大切だと思います。
塾ではレベルの高い子供のクラスほど、基本の部分は簡単に説明するだけで、理解できるのでどんどん勉強内容が進んでいくのです。
しかし、学校ではその基礎の部分をじっくりと教えていくので、もしかして塾でなんとなくわかったつもりでいたことも、学校に授業で再度確認できると思います。ですから、学校に授業を簡単すぎるとか、わかっているからといって、無駄に過ごすことはいけません。
もしかしたら、なるほど!と納得できることもあるでしょうし、復習のつもりできちんと授業を受けてもらいたいと思います。
また、新しい学年になって、これから中学入試にむけての一年間のおおまかな学習スケジュールは把握できていますか。
親子でカレンダーと予定を見合わせて、まずは大まかに月間の予定を立ててみることをおすすめします。
そして、一週間の予定をたてますが、無理のないようなスケジュールを組むのが成功の秘訣。
あんまり詰め込みすぎて、スケジュールどおりできなくて、焦ることも中学入試にはデメリットになってしまいます。